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能力開発セミナー

コース番号 G1311 パラメータ設計(品質工学)の活用技術  

訓練日程
12/3(火)~12/4(水)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
~無駄をなくして収益向上に役立つ品質工学を自社で活用しよう!~
製品設計・生産の技術開発に携わる方、品質工学の活用に関心のある方

≪訓練内容の概要≫
品質工学は従来の手法(品質管理、実験計画法、重回帰分析など)と異なる考え方をするために理解しにくい、使いにくい、効果を出しにくいと思われがちですが、本来は非常に合理的かつ実践的で大きな効果を出せるものです。本コースでは、品質工学の実践に焦点を合わせて考え方と計算手順を簡潔丁寧に解説し、必要最小限の知識伝授・課題演習・ディスカッションを通じて参加者全員が品質工学を活用できるようにします。
訓練内容

1.コース概要
(1)訓練の目的
(2)専門性能力の現状把握

2.パラメータ設計(品質工学)の考え方
(1)品質工学とは
(2)品質工学の考え方
(3)パラメータ設計
(4)パラメータ設計の適用事例(製造工程の品質改善事例等)
(5)因子
(6)SN比
(7)直交表

3.パラメータ設計の手順
(1)SN比、感度の計算式
(2)水準を組合せたSN比の合成
(3)パラメータ設計の手順(例題を活用した手順の解説)

4.パラメータ設計演習
(1)パラメータ設計事例演習課題
  イ.冷却システムの事例演習
  ロ.定電圧回路の事例演習

5.まとめ
(1)演習のまとめ
(2)質疑・応答


≪担当予定講師≫
元 株式会社小松製作所 教育企画部 主幹 細井 光夫

使用機器・教材
表計算ソフト
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
品質工学で解決したい具体的な技術課題の持ち込み相談を歓迎いたします。

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受講者の声

  • 開発製品の問題解決方法の進め方のヒントを得たため役に立った。
  • 今回のセミナーでは実際に自分で体験しながら学んでいけたので、よく理解できました。
  • 評価工数の削減につながりそうなので役に立った。




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