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能力開発セミナー

コース番号 G0381 生産プロセス改善のための統計解析  

訓練日程
9/18(水)~9/20(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
30,000円
定員
12名
対象者
~紙コプター滞空時間の改善実習を通して、改善のための統計解析の活用術が習得できます~
企画、研究、品質管理、製造部門に属しており、統計解析を習得したい方

≪訓練内容の概要≫
統計的な解析手順は、製品の企画や設計、研究開発、製造段階での生産管理など、様々な場面で必要となります。本コースでは、統計的なものの考え方、見方、モデル、仮説・検証の対話的な学習過程を通じて、因果が複雑に絡み合った現実問題に対して、統計解析による科学的な意思決定に役立つデータ解析について習得できます。実習を交えながら生産プロセスを改善する能力が高まります。
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.統計解析とは
(1)統計学的なものの考え方・見方

3.記述統計
(1)統計量と検定
(2)分布の場合
(3)実習による確認

4.パラメトリック検定
(1)独立2標本の平均値の差の検定
(2)従属2標本の平均値の差の検定
(3)多標本の検定
(4)量的変数の関連尺度
(5)関連性と因果関係
(6)実習による確認

5.回帰分析
(1)回帰分析モデル
(2)回帰診断
(3)多重共線性
(4)実習による確認

6.分散分析
(1)分散分析モデル
(2)一元配置
(3)二元配置
(4)実習による確認

7.総合実習
(1)実習
(2)グループ討議(解析と分析)
(3)発表

8.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コースのまとめ
(3)講評・評価

≪担当予定講師≫
多摩大学大学院 経営情報研究科 客員教授 今泉 忠(主な著書:製造業のための統計の教科書)

使用機器・教材
表計算ソフト、統計解析ソフト
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

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受講者の声

  • 検定の結果を見て判断するための知識が得られた。また、事例を知ることもできた。
  • これまで取り組んでいなかった手法(武器)を手に入れることができた。
  • 改善を行うための体系的な考えが分かった。




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