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能力開発セミナー

コース番号 E9911 【New】 組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法  

訓練日程
6/27(木)~6/28(金)
実施時間帯
10:00~16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
25,500円
定員
15名
対象者
~現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング手法を身につけよう~
モデリングを業務に活用される方

≪訓練内容の概要≫
UML/SysML、USDM、マインドマップ、GTD、WBSなど活用した、システム/ソフトウェア開発の混乱が生じやすい現場にすぐに役に立つ様々なモデリング手法を習得できます。さらに実習により、それぞれの関心事にそったモデリングを体験することができ、業務を系統的に整理する技法を習得できます。

≪前提知識≫
開発業務の簡単な経験
訓練内容

1.コース概要及び留意事項

2.抽象化とモデリングの概要
(1)組込み開発の状況、なぜ抽象化技術が必要なのか
(2)抽象化技術について
(3)UML/SysML概要
(4)USDM(Universal Specification Describing Manner)概要
(5)WBS(Work Breakdown Structure)概要

3.事象の把握と抽象化技術
(1)モノゴトの本質を捉える技術について
(2)事象の抽象化実習(例:じゃんけん、自動販売機、ロケットなど)

4.モデリングを活用した生産改善の考え方
(1)ライフハックとしてのGTD(Getting Things Done)について
(2)マインドマップやWBSを用いたモデリングについて
(3)業務体験、日常生活などを題材にしたモデリング実習

5.レビューの方法
(1)PDCAサイクルとライフハックについて
(2)ピアレビューについて
(3)KPT(Keep-Problem-Try)フレームワークについて

6.組込みシステム開発とモデリング
(1)モデリングを現場で使える技術に昇華させるためには
(2)実務を題材にしたKPT分析とピアレビュー実習

7.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価

≪担当予定講師≫
株式会社SpacePLAN-K 代表取締役 國方 則和(SESSAME でもご活躍されている経験豊富な講師です)

使用機器・教材
使用ツール:
astah Professinal
Excel
模造紙、付箋
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

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