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能力開発セミナー

コース番号 E0571 モバイル通信活用によるIoTアプリケーション開発技術<オープンハードウェアArduinoによるIoT(LTE)開発期間短縮技術>  

訓練日程
6/20(木)~6/21(金)
※調整中(変更の可能性があります)
実施時間帯
10:00~16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
31,000円
定員
15名
対象者
~センシングしたデータを即座にクラウド上にアップロードする手法が学べます~
IoTを検討されている方、遠隔操作、制御アプリを考えている方

≪訓練内容の概要≫
オープンソースハードウェアArduinoに4G(LTE)などのモバイル通信機能を追加して、各種センサ情報の取得やデータ蓄積を遠隔操作で可能にするIoTアプリケーション構築実現の方法を習得します。モバイル通信接続機能としてワイヤレスセンサネットワークならびにクラウドサービスとの連携などを実際にArduinoマイコンで動作させながら習得します。
訓練内容
使用するマイコンとモバイル通信(4G)シールドの画像

1.オープンソースハードウェアとM2M/IoTの概要
 オープンソースハードウェア(マイコン)概要、M2M/IoT概要、センサネットワークによるM2M/IoT概要と事例

2.マイコンと拡張インターフェース
(1)Arduinoのインターフェース概要と開発環境
(2)基本的な入出力プログラミング(LED,温度センサほか)
(3)シリアル通信プログラミング
(4)拡張インターフェースボード概要とプログラム

3.モバイル通信基礎技術
(1)モバイル通信ユニットの概要説明
(2)マイコンとのモバイル通信ユニットの連携
(3)シリアル通信(UART)の技術
(4)モバイル通信技術

4.総合実習
(1)センサとモバイル通信技術
(2)メール送信プログラム
(3)クラウドサービス連携

5.まとめ

≪担当予定講師≫
株式会社タブレイン 代表取締役 工学博士 高本 孝頼 (NPO法人3GシールドアライアンスにてIoTの普及活動もされています)

使用機器・教材
マイコン(Arduino)、拡張IFボード(IoTABシールド)、モバイル通信ユニット(4G通信モジュール)
持参品・服装
講習時間中に確認できるメールアドレスをご準備ください。
 
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
クラウドサービスはAmbientの利用を予定しています。     

受講者の声

  • 先端技術を学ぶことができた。 
  • 植物工場新規立ち上げ予定のため、センターでの情報収集技術を知ることができ大変役に立った。 
ハロトレ君の画像
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