1.プロジェクトマネジメントの基本概念
(1)良いシステムとは?
(2)システム開発失敗の原因
(3)システム開発プロジェクトの三大要素
(4)タスク分割と役割のアサイン(WBSとOBSの考え方)
(5)MECE
2.プロジェクトマネジメントの最新動向
(1)新しいプロジェクトマネジメントの必要性
(2)PMBOKの構成と利用方法
3.ビジョンとスコープの共有プロジェクト計画
(1)プロジェクトビジョンの重要性と設定
(2)グループ実習 (プロジェクトビジョンと成功判断基準の設定)
(3)グループ実習 (プロジェクト計画書への反映)
(4)プロジェクトマネージャのリーダシップ
4.チームの重要性とチームの作り方
(1)プロジェクトチームの重要性とチームの作り方
(2)グループ実習(チーム活動)
5.プロジェクトマネージャの役割と責任
(1)プロジェクトマネージャのリーダシップ
(2)対立とはなにか
(3)対立についてPMがやるべきこと・やってはいけないこと
6.リスクマネジメントの考え方と実践方法
(1)リスクマネジメントの考え方と実践方法
(2)グループ実習(リスクマネジメント実習)
≪担当予定講師≫
有限会社ピアーズ 代表取締役 村松 倫明 (長年、SI企業を中心にプロジェクトマネジメントの支援、改善、教育に従事)
コース番号 E0011 システム開発プロジェクトマネジメント
訓練日程
6/18(火)~6/19(水)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
21,000円
定員
16名
対象者
~具体的な事例を題材に計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得できます~
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
≪訓練内容の概要≫
システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジェクト事例(ホテル向けネットワークインフラ再構築プロジェクト)を題材にした具体的かつ実践的な課題を中心に、作業計画を立案し、計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得します。
システム開発のプロジェクト管理に携わる方
≪訓練内容の概要≫
システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジェクト事例(ホテル向けネットワークインフラ再構築プロジェクト)を題材にした具体的かつ実践的な課題を中心に、作業計画を立案し、計画通りにプロジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得します。
訓練内容
使用機器・教材
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
実習はグループワーク中心となります。
関連コース
-
E0012 システム開発プロジェクトマネジメント
*本コースは、複数回実施コースです。
受講者の声
- プロジェクト運用の他にも、チームメンバーの育成についても説明がありすぐ役立つと考えています。
- チームリーダー的な立ち位置から徐々に次のステップへ進めるように意識し始めていた所なので、今後大いに役立つと感じました。
- 自社のプロセスに不足している点があり、次のPJの際は是非取り込みたい。
- マネジメントの考え方、そのものを学ぶことができました。 業務上で多々、改善できそうと感じた。