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能力開発セミナー

コース番号 C0391 設計に活かす!3次元CAD活用術(図面活用編)【SolidWorks】  

訓練日程
10/24(木)~10/25(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
25,000円
定員
12名
対象者
~3次元CADでの製図化機能の活用方法を習得しよう!~
3次元CADをお使いの方、または3次元CADだけで製図作業を完結したい方

≪訓練内容の概要≫
以前の3次元CADでは製図機能が不十分で実用に耐える図面を描くことが困難でしたが、現在の3次元CADの製図機能は、実用に耐える図面を描けることはもちろん、3次元CAD特有の断面図、詳細図、部品自動作成など2次元CAD以上の図面運用が可能になっています。
本コースでは、3次元CADによる設計情報を基にした図面の効率化手法、運用テクニックをコンサルタント目線で実例を交えながら習得します。
訓練内容

1.2次元CADと3次元CADの違い
(1)3次元CADでの製図の概要
(2)2次元CADとの違い
(3)3次元CADモデルと図面の関係を理解する

2.3次元CADによる設計情報を基にした図面化
(1)図枠の準備(図面テンプレート作成と運用)
  イ.3次元モデルの設計情報を表題欄に自動記入 
  ロ.各種設定(規格、線の種類、矢印のサイズ、文字サイズ、など)
  ハ.3次元CADの設計情報を基にした図枠の作成演習
(2)設計意図を考慮した部品図の作成
  イ.3角法による正面図、側面図、平面図
  ロ.詳細図、断面図、破断図
  ハ.寸法、幾何公差、注記などで図面を仕上げる
  ニ.レイヤーを駆使する
  ホ.3次元部品モデルからの部品図作成演習
(3)設計意図を考慮した組立図の作成
  イ.3角法による正面図、側面図、平面図 
  ロ.詳細図、断面図、破断図
  ハ.部品表の作成
  ニ.3次元アセンブリモデルからの組立図作成演習

3.運用と管理方法
(1)3次元CAD特有のファイル管理を理解する
(2)既存の図面(2次元CADで描いた図面)を3次元CADで修正する
(3)実例に基づいた図面ルールと運用ルール

4.3次元単独図
(1)3次元単独図の概要と現状
(2)3次元モデルに対する寸法公差、幾何公差の記入
(3)3次元単独図による検図

5.まとめ
(1)質疑応答、訓練コースのまとめ

≪担当予定講師≫
3Doors株式会社 代表 高橋 和樹

使用機器・教材
SolidWorks2020
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

受講者の声

  • 我流で操作していたが、体系的に理解することができた。作業効率の向上に役立つと思います。  
  • 2次元図面の書き方に関して、理解が深まり今後の業務に役立てると感じた。
  • 行きづまっていたSolidworksの問題の解決法がわかった。




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