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能力開発セミナー

コース番号 C0371 設計に活かす!3次元CAD活用術(PDMを使ったチーム設計と運用管理編)【SolidWorks】  

訓練日程
2/13(木)~2/14(金)
実施時間帯
10:00~16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
25,000円
定員
12名
対象者
~3次元CADの効率的な運用管理を習得しよう!~
これからPDM導入を考えている方、またはPDMの活用法を習得したい方、データ管理にお困りの方

≪訓練内容の概要≫
3次元CADを活用した設計業務において運用管理はうまくいっているでしょうか。参照関係が壊れてエラーが多発したり、部品が行方不明になったり等で苦慮した経験はありませんか?
3次元CADでは、部品ファイルを適正に管理することが極めて重要です。運用管理を効率的に行うためには、PDMの活用が不可欠です。
このコースでは実践的な実習を通してPDMの活用法を習得します。
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門的能力の現状確認

2.設計・開発に関する各種データの運用と管理の重要性
(1)PDMの概要
(2)OSのファイル管理システムを利用したデータ管理とPDMによるデータ管理の違い
(3)チーム設計環境に必須な排他制御によるデータの誤編集の防止とは
(4)設計変更の履歴管理の重要性

3.PDM運用_ユーザ編
(1)PDMの運用
  イ.サーバとクライアント
  ロ.キャッシュシステム
  ハ.データカードの利用方法
  ニ.チェックインとチェックアウトの考え方
  ホ.ワークフローの利用方法
  ヘ.履歴管理と利用方法

4.PDM環境下でのチーム設計実習
(1)チーム設計の概要
(2)PDM環境下での実践チーム設計実習
  イ.新規部品の登録
  ロ.チーム設計
  ハ.出図
  ニ.設計変更

5.PDM運用_管理者編
(1)Administration Tool(管理者ツール)の概要
(2)ユーザとグループの作成
(3)データカードの作成と権限設計
(4)ワークフローの作成と権限設定
(5)ボルトビューの作成

6.PDM導入計画_管理者編
(1)ハードウェアの選定方法
  イ.サーバとクライアントの構成
  ロ.ハードディスクの容量予測
(2)PDM実装計画
  イ.管理者の選定と役割
  ロ.PDMとデータベースのインストールの注意点
  ハ.ボルトルールの設定
  ニ.テスト運用

7.まとめ(総括及び評価)
(1)全体的な講評及び確認・評価

≪担当予定講師≫
3Doors株式会社 代表 高橋 和樹

使用機器・教材
SolidWorks2020
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

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受講者の声

  • トップダウンアセンブリを取り入れるイメージを得れた 
  • 他ではやっていないセミナーで、机上だけではなく実操作や管理を含んだ内容であったため大変役に立った
  • 実作業と合わせて説明いただいたので、理解度が深まりました




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