１．過去の事故事例
（１）事故例とポイント
２．溶接法の特徴と溶接機器
（１）各種溶接法とその特徴
（２）溶接材料選定における注意点
（３）溶接法の使い分け
３．金属材料の溶接性ならびに溶接部の特徴
（１）鉄鋼材料の基礎知識
（２）溶接部の材料特性
（３）ステンレス鋼の溶接
（４）アルミニウム合金の溶接
（５）溶接ひずみと残留応力
４．溶接継手の力学と設計
（１）溶接法に合った継手形状
（２）現場が困る事例紹介
（３）溶接部の強度計算
５．溶接施工管理
（１）特殊工程の管理
（２）溶接欠陥
（３）検査
６．溶接施工実習
（１）安全について
（２）溶接体験（アーク溶接２種類程度）
７．破壊試験
８．まとめ、質疑応答
≪担当予定講師≫
高度ポリテクセンター 実習：各ポリテクセンター
≪配布テキスト≫
溶接・接合技術入門
コース番号 BX052 【オンライン】設計・施工管理に活かす溶接技術
訓練日程
10/22(火)、24(木)、29(火)、10/30(水)
実施時間帯
オンライン 10/22、24、29 13:00～16:00
集合研修 10/30 10:00～16:45
（昼休憩45分）
集合研修 10/30 10:00～16:45
（昼休憩45分）
総訓練時間
15時間
受講料
15,000円
定員
12名
対象者
～溶接実習を通じて溶接設計に必要な知識を深めよう！～
製造工程で溶接が含まれる機械の設計に携わる方
≪訓練内容の概要≫
座学による関連知識の習得、及び溶接の実習を通じて溶接技術の要点を理解し、適切な設計・溶接作業指示・トラブル対処・品質改善などが向上できる技術を習得します。
※実習は、次のポリテクセンター等でも受講できます。【関東ポリテクカレッジ、茨城、静岡、中部、石川、三重、奈良、加古川、福岡、荒尾、沖縄】
（申込方法・実習日はそれぞれ異なりますので、直接お問い合わせください。）
製造工程で溶接が含まれる機械の設計に携わる方
≪訓練内容の概要≫
座学による関連知識の習得、及び溶接の実習を通じて溶接技術の要点を理解し、適切な設計・溶接作業指示・トラブル対処・品質改善などが向上できる技術を習得します。
※実習は、次のポリテクセンター等でも受講できます。【関東ポリテクカレッジ、茨城、静岡、中部、石川、三重、奈良、加古川、福岡、荒尾、沖縄】
（申込方法・実習日はそれぞれ異なりますので、直接お問い合わせください。）
訓練内容
使用機器・教材
引張試験機、半自動アーク溶接機、TIG溶接機
持参品・服装
持参品：関数電卓
服装：作業服上下、安全靴、作業帽
服装：作業服上下、安全靴、作業帽
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
関連コース
受講者の声
- 溶接に関するセミナーは実技が中心なので、このセミナーのような内容は少なく役立った。
- 机上でイメージしていたことと、実際のものがつながり、知識が深まった。
- 溶接部からの割れが問題となることが多いのですが、具体的なアドバイスを頂けてよかったです。
- 溶接の知識が無いにもかかわらず、指示書を出していたので役に立った。
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