コースのご紹介
ホットランナ金型の抑えるべきポイントを理解し、導入や設計に役立てる!
プラスチック部品設計又は射出成形金型設計に携わっている方、関連業務に携わる方
L1111 2016年06月23日(木)〜06月24日(金)【受講料】
28,000円【定員】
12名
ホットランナはランナを出さず成形できるため材料費削減や環境負荷低減などが強く求められる現在有効な手段です。高価で高機能な材料、精密かつ高付加価値の成形において益々重要になります。本コースでは、実例紹介を通して重要点の理解とレイアウト・熱設計など導入を成功させるのに重要な要素を中心に習得できます。
製図用具一式、射出成形機、ホットランナ金型等
(株)MDC 鈴木 次郎
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
L031
L023
L110
【持ち物】関数電卓、作業着(上)、作業帽
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
---|---|---|
1.ホットランナ金型の概要 | (1)ホットランナ金型の仕組み | 0.5H |
2.ホットランナ金型の構造と要素解説 | (1)ホットランナを組み込む際の留意事項
(2)各種ゲート、種類と特徴 (3)マニホールドの構造、設計 (4)熱量計算の方法 |
8.0H |
3.ホットランナ金型の分解観察 | (1)ホットランナ金型分解・観察
(2)各種設計演習(レイアウト・熱量計算等) |
2.0H |
4.導入事例、トラブル事例紹介 | (1)ホットランナ導入事例紹介
(2)トラブル事例紹介 |
1.0H |
5.まとめ | (1)質疑応答
(2)まとめ |
0.5H |
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また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。