Newコースのご紹介
生産性診断からの課題抽出および解決するノウハウなど、即、生産性向上の実践へつなげる能力を身に付けます。
生産現場の管理・改善に携わる方
G0611 2017年02月21日(火)〜02月22日(水)【受講料】
24,000円【定員】
12名

企業収益を最大化するには、個々の部門だけに注目した生産性向上ではなく、全体最適化の視点による各部門の生産性向上が重要になります。本セミナーでは、生産性向上の実現に向けて、各部門の課題を全体最適化の視点による生産性診断で抽出し、自社の実態を全社視点から各部門毎までのチェックリストと照合する演習を通して、全社共通の課題から各部門毎の課題を抽出する能力を習得できます。また、アクションプランの策定、進捗管理方法など、即、実践につながる能力を習得できます。
表計算ソフト
NPOテクノサポート 辻 伸次
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
G039
G078
| 教科項目 | 教科細目 | 時間 |
|---|---|---|
| 1.生産性診断と改善へのアプローチとは | (1)労働生産性
(2)生産性診断方法 (3)生産性診断にもとづく改善へのアプローチ方法 |
1.5H |
| 2.生産性診断と課題設定 | (1)全社から見た全体最適化の生産性診断
(2)製造部門から見た全体最適化の生産性診断 (3)開発・設計部門から見た全体最適化の生産性診断 (4)生産技術部門から見た全体最適化の生産性診断 (5)資材・購買部門から見た全体最適化の生産性診断 (6)品質管理部門から見た全体最適化の生産性診断 (7)生産管理部門から見た全体最適化の生産性診断 (8)人事・総務・経理部門から見た全体最適化の生産性診断 |
4.5H |
| 3.生産性を向上する改善策とアクションプラン作成 | (1)生産性診断からの課題整理と「真因」追及方法
(2)対策案の各部門への割付と目標設定 |
4.5H |
| 4.生産性向上の全社目標と部門目標と改善の進捗管理方法 | (1)対策毎の目標設定を部門毎に積み上げ
(2)各部門毎の目標を積み上げて全社目標設定へ (3)生産性向上目標の進捗管理方法 |
1.0H |
| 5.まとめ | (1)質疑応答
(2)講評・まとめ |
0.5H |
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また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。