コースのご紹介
ボールペン組立実習を通して、「結果を読み・伝えることができるデータ分析」が習得できます。
企画、研究、品質管理、製造部門に所属しており、これから統計分析を活用しようとする方
G0411 2016年07月28日(木)〜07月29日(金)【受講料】
24,000円【定員】
14名
我々の身の回りには大量のデータがあふれています。データを処理し活用する方法として統計手法がありますが、統計の数字は身近にあふれているものの難解であるのも事実です。本コースでは、これから業務で統計を活用しようとする方々ために、実習や演習を通して統計を業務で活かすための知識と手法を習得できます。
表計算ソフト
多摩大学 経営情報学部 教授 今泉 忠(主な著書:製造業のための統計の教科書)
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
G039
G042
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
---|---|---|
1.統計学的なものの見方、考え方 | (1)問題の把握
(2)量的変数と質的変数 (3)ヒストグラム |
2.0H |
2.一変量の分析 | (1)基本統計量の計算
(2)箱ひげ図、ダイヤモンド図 |
2.0H |
3.応答変数と説明変数 | (1)原因と結果の表現
(2)変動と分散 |
2.0H |
4.回帰分析 | (1)回帰分析
(2) |
3.0H |
5.実習、グループ討議 | (1)実習
(2)グループ討議 |
3.0H |
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また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。