【開催予定日(コース番号・日程)】
C1291 2017年02月07日(火)〜02月08日(水)
【受講料】
25,000円
【定員】
12名
コースイメージ画像
課題例
1.コースの概要
 設計部門における公差設計業務の効率化をめざして、3次元公差解析ツールの活用により、製造上のバラツキの累積による製品の組立性や不良の発生率等を設計段階で効率的に検討するための手法を習得できます。

2.使用機器等
 CETOL 6σ

3.担当予定講師
 サイバネットシステム(株)

4.ご受講に際して
 1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。

5.関連コース
C121
C127

6.その他
【持ち物】関数電卓

7.カリキュラム概要※
教科項目 教科細目 時間
1.公差解析概要 (1)公差理論(統計計算と最悪値計算)
(2)公差解析の「次元」とその計算方法
(3)コストと公差の関係
(4)演習問題(手計算による公差解析)
(課題:キャスター)
2.0H
2.3次元公差解析ツールによる公差設計実習(1) (1)3次元公差解析ツールの概要
(2)公差解析実習@
(課題:ブロック)
(3)操作手順、機能の確認
1.0H
3.3次元公差解析ツールによる公差設計実習(2) (1)実習課題説明
(2)公差解析実習A
(課題:キャスター)
(3)評価・検証
(手計算との比較)
3.0H
4.総合実習 (1)実習課題説明
(2)公差解析総合演習
(課題:1軸テーブル※グループ討議)
(3)モデル作成
(4)品質改善とコスト検討
(5)発表、意見交換
4.5H
5.簡易型公差解析ソフトウェア紹介 (1)簡易型公差解析ソフトウェアの紹介
(課題:キャスター)
0.5H
6.確認・評価 (1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
1.0H