コースのご紹介
意匠モデリングの習熟度アップと同時にCADとの連携や3Dプリンタ出力を習得しよう!
「3次元CADを活用した意匠モデリング技術」を受講した方、3次元デザイン系CADを利用している方
C0591 2017年02月15日(水)〜02月16日(木)【受講料】
28,000円【定員】
12名
3Dプリンタの普及により手軽に試作が行えるようになった昨今、開発期間の短縮が期待されていますが、デザイン系CADで作成したデータを機械系CADと連携して使用するにはひと手間かかるのが実情です。本コースでは、デザインモデリングの習熟と精度を向上することにより、製造工程へのスムーズなデータ受渡しを行うためのデータ構築法を習得できます。
Rhinoceros Ver5.0、3Dプリンタ
リードデザイン 代表 是枝 靖久
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
C054
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
---|---|---|
1.演習問題1(復習) | (1)サーフェスモデリング演習
(2)精度がよいモデリング手法とは (3)接続性(接線連続、曲率連続)と評価方法 (4)3Dプリンター用ソリッド化の注意点 (5)ソリッド化演習 |
1.5H |
2.曲線・曲面の修正 | (1)制御点の追加と削減(リビルド)
(2)穴埋め(パッチ) (3)滑らかに繋ぐ(マッチング) |
2.0H |
3.3Dプリンタへのデータ出力 | (1)STLデータとは
(2)STLデータへの出力 (3)3Dプリンターの種類と特徴 (4)STLデータの出力 (5)造形実習 |
2.5H |
4.総合演習 | (1)総合演習 | 4.5H |
5.3次元ソリッドとの連携 | (1)サーフェスモデリング演習
(2)他3次元CAD用データ出力 (3)3次元ソリッドCADとの連携 |
1.0H |
6.総括 | (1)まとめ
(2)質疑応答 |
0.5H |
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また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。