コースのご紹介
サーフェス機能による意匠性の強いモデル構築法を習得しよう!
3次元デザインCADの導入、活用を考えている工業デザイナーの方
C0541 2016年07月14日(木)〜07月15日(金)【受講料】
28,000円【定員】
12名
工業デザインワークフローで作成される3次元モデルには、次工程である機械設計モデルとの親和性が求められます。これを実現するには、曲面と、曲面を構成するための曲線の連続性を考慮したモデル構築が重要です。本コースでは、デザイン系CADにて意匠性や機能を実現するモデリングを行うと同時に、機械系CADと親和性の高いモデル構築法と、その検証法を習得できます。
Rhinoceros Ver5.0
リードデザイン 代表 是枝 靖久
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
C059
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
---|---|---|
1.3次元デザインモデリングの動向 | (1)デジタル環境を活用した製品開発プロジェクトのワークフロー
(2)事例紹介 |
1.0H |
2.自由曲線 | (1)自由曲線とは
(2)接続性(接線連続、曲率連続)について (3)許容誤差について (4)自由曲線の作成と接続および評価 (5)実習問題 |
2.0H |
3.自由曲面 | (1)曲面の種類と構成要素
(2)曲面の連続性と評価 (3)実習問題 |
3.0H |
4.サーフェスモデリング | (1)サーフェスモデリングの注意点
(2)実習問題1 (3)実習問題2 |
5.0H |
5.総括 | (1)総合実習問題と解説
(2)質疑応答および訓練コースのまとめ |
1.0H |
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