1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.自動化におけるPLC
(1)自動化におけるPLCの位置づけ
(2)センサ入力用インターフェイスと駆動出力用インターフェイス
(3)専門的能力の確認
3.プログラム設計
(1)プログラムの作成
(2)PLCにおける制御の構造化
4.自動制御システム制作実習
(1)実習課題の仕様
(自動搬送システム、製品判別仕分けシステムほか)
(2)留意事項
(3)配線作業、点検作業
(4)プログラミング実習
(5)試運転、デバッグ
5.自動化ラインの構成と制御
(1)状態遷移を利用した制御実習
イ.メカニズム・アクチュエータよりの信号の処理と駆動実習
ロ.ピックアンドプレイスユニットの駆動制御実習
(2)自動化ラインの定石回路
(3)自動化ラインの構築時の考え方とポイント
(4)ムダ時間の処理
(5)PLCプログラムとの連携運転実習
≪担当予定講師≫
株式会社新興技術研究所 専務取締役 熊谷 英樹
コース番号 X0401 PLCプログラミング技術(ラダープログラムの組み方と定石)
訓練日程
10/31(火)~11/1(水)
実施時間帯
9:30〜16:15(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
23,000円
定員
10名
対象者
〜機械の目線で考えるラダープログラミング手法を学ぼう〜
生産ライン・製造設備の自動化省力化に携わる方、自動化システム担当の方
≪訓練内容の概要≫
本コースでは、自動化ラインを制御するPLCプログラムを作成する際に、「見やすく」「メンテナンスしやすい」プログラムを書くための手法を習得できます。組立ラインを例として実際の機器を使用し、陥りやすい失敗、定石として知っておくべきプログラミング技術を習得できます。
生産ライン・製造設備の自動化省力化に携わる方、自動化システム担当の方
≪訓練内容の概要≫
本コースでは、自動化ラインを制御するPLCプログラムを作成する際に、「見やすく」「メンテナンスしやすい」プログラムを書くための手法を習得できます。組立ラインを例として実際の機器を使用し、陥りやすい失敗、定石として知っておくべきプログラミング技術を習得できます。
訓練内容
使用機器・教材
自動組立技術実習システム、プログラミングツール(三菱電機株式会社)
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 回路を組む際のテクニックやノウハウを知ることができた。
- 実際に機械を動かすことで、ラダーの動作についての理解が深まった。
- 自己流で組んでいたプログラムを理論的に組むことが出来るようになった。
- これからの業務に関係するので、役に立った。