本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

能力開発セミナー

コース番号 X0153 モーションコントロール機器の制御技術  

訓練日程
10/4(水)~10/6(金)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
28,000円
定員
10名
対象者
〜モーションコントロールボードによるモータ制御方法について学ぼう〜
モーションコントロールボードを利用したアプリケーション開発技術者

≪訓練内容の概要≫
高精度モーションコントロールボードとパソコンの組み合わせにより、サーボモータを思い通りに制御する方法について習得します。また、負荷の状況に応じたモータのチューニングに必要な各種パラメータなどの設定方法について習得し、ユーザのノウハウを活かしたアプリケーション開発に必要な要素技術を習得できます。
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.モーションコントロール概要
(1)モーションコントロールの概要    
(2)動向・導入事例

3.制御システム構築
(1)モーションコントロールボードの概要
   イ.OS環境、プログラム言語等について
(2)開発環境について
(3)実習機材のシステム構成
(4)各種インターフェース及び構造体について

4.モータ設定
(1)各種パラメータの設定
(2)エンコーダフィードバックの仕組み
(3)コントローラとドライバの役割
(4)モータチューニングについて
   イ.PID制御
   ロ.フィードフォワード制御
(5)チューニング実習

5.モーションコントロール制御実習
(1)モータ動作
(2)ジョグ送り及び速度と加速度の制御
(3)原点復帰及びキャプチャ機能について
(4)座標系の設定
(5)直線補間の動作モードについて
(6)位置決めスライダーの制御
(7)円弧補間の動作モードについて
(8)Cプログラムとスクリプトプログラムの使い分け
(9)ユーザーサーボルーチンによるサーボ制御

6.まとめ
(1)訓練コース内容のまとめ

≪担当予定講師≫
オムロン株式会社

使用機器・教材
モーションコントロール実習装置(プログラマブル多軸モーションコントローラ:CK3M)、ノートパソコン
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

受講者の声

  • これからの業務で使用する可能性があるので、勉強になった。
  • 初めてPMACについて知ったので、注意することなど具体例が確認できた。
  • これまで各ゲインの調整を何となくで合わせてたけど、グラフで挙動を見ながら最適値を合わせられるのは参考になった。

セミナーサンプル動画

ハロトレ君の画像
お申込みはこちら
前ページへ ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る