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能力開発セミナー

コース番号 EX881 【オンライン】LPWAを活用したIoTアプリケーション開発技術(Sigfox編)<消費電力が小さくて広範囲で使える低速通信網によるIoTプロトタイピング>  

訓練日程
11/22(水)、12/1(金)、12/8(金)
実施時間帯
9:00〜12:00(オンライン)(昼休憩45分) 10:00〜16:45(集合教育)(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
 
受講料
36,000円
定員
12名
対象者
〜Sigfox教材付きなのでセミナ後も続けて試せます!〜
LPWAのひとつであるSigfoxを使ったIoTに興味のある方

≪訓練内容の概要≫
IoTでは様々な情報を通信回線を通してクラウドなどで集約し、分析します。そのIoTで扱う情報の特性に応じて通信網を選択する必要があります。本コースでは、扱える情報量は小さいけれども広範囲で無線通信ができ省エネなLPWA(Low Power Wide Area)のひとつであるSigfoxを取り上げます。Sigfox網を利用して環境情報をクラウドへ送信するIoTアプリケーション開発について習得します。本コースで使用するSigfox対応マイコンボード(半年間のSigfox回線使用権付き)はお持ち帰りになれます。
訓練内容
Sigfox対応マイコン

1.オープンソースハードウェアとM2M/IoTの概要
 オープンソースハードウェア(マイコン)概要、M2M/IoT概要、センサネットワークによるM2M/IoT概要と事例

2.マイコンと拡張インターフェース
(1)Arduinoのインターフェース概要と開発環境
(2)基本的な入出力プログラミング(LED,温度センサほか)
(3)シリアル通信プログラミング
(4)拡張インターフェースボード概要とプログラム

3.モバイル通信基礎技術
(1)モバイル通信ユニットの概要説明
(2)マイコンとのモバイル通信ユニットの連携
(3)シリアル通信(UART)の技術
(4)モバイル通信技術

4.総合実習
(1)センサとモバイル通信技術
(2)メール送信プログラム
(3)クラウドサービス連携

5.まとめ


≪担当予定講師≫
株式会社構造計画研究所 情報工学部技術担当部長 大黒 篤

使用機器・教材
Sigfox対応マイコンボード(Sgim)、各種センサ・電子部品・ブレッドボード、開発環境(ArduinoIDE)
持参品・服装
講習時間中に確認できるメールアドレスをご準備ください。
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
クラウドサービスはAmbientの利用を予定しています。セミナで使用するマイコンや電子部品等の教材はお持ち帰りいただけます。    

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受講者の声

  • LPWAについて新たな知識を得た。
  • 実践的で説明も分かり易く、大変ためになりました。 
ハロトレ君の画像
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