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能力開発セミナー

コース番号 E9981  組込みシステム/ソフトウェア開発者のための抽象化技術とモデリング活用法  

訓練日程
6/6(火)〜6/7(水)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,500円
定員
14名
対象者
〜現場で「使える」システム/ソフトウェア開発に役に立つモデリング手法を身につけよう〜
モデリングを業務に活用される方

≪訓練内容の概要≫
GTD、マインドマップ、UML/SysMLなど、システム/ソフトウェア開発の混乱が生じやすい現場にす ぐに役に立つ様々なモデリング手法を習得できます。さらに実習により、それぞれの関心事にそったモデリングを体験することができ、業務を系統的に整理する技法を習得できます。

≪前提知識≫
開発業務の簡単な経験
訓練内容

1.抽象化とモデリングの概要
(1)コース概要及び専門的能力の確認
(2)組込み開発の状況
(3)抽象化技術について
(4)モデル論について
(5)要求の分類について

2.事象の把握と抽象化技術
(1)モノゴトを把握するための6Wという分類軸(Who/What,How Many,Where,When,How,why)について
(2)事象の抽象化実習

3.モデリングを活用した生産改善の考え方
(1)ライフハックとしてのGTD(Getting Things Done)について
(2)マインドマップ等のモデリングの考え方について

4.レビューの方法
(1)PDCAサイクルとライフハックについて
(2)「振り返り」の技法について
(3)モデルのレビュー実習

5.組込みシステム開発と要求モデリング

6.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価 まとめ (1)]実習の全体的な講評及び確認・評価

≪担当予定講師≫
株式会社コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志 (IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援)

使用機器・教材
テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
ハロトレ君の画像
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