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能力開発セミナー

コース番号 E0861 組込み機器における機械学習活用技術  

訓練日程
7/6(木)〜7/7(金)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
〜機械学習でより付加価値の高い製品開発を目指そう!〜
組込みエンジニアで機械学習の活用を考えている方

≪訓練内容の概要≫
ディープラーニングに代表されるように様々な分野で機械学習が活用されています。本コースでは高機能・高付加価値の製品開発に今後必要となる「機械学習」と「組込み機器」を組み合わせた活用技術を学びます。実習ではパソコン上でCNNを構築後学習させ、そこで得られた学習済みデータを組込みマイコンボードに実装し、画像認識を行います。

≪前提知識≫
C言語プログラミング経験
訓練内容
機械学習ツール(KAIBER)、組込みマイコンボード(ARM)

1.ニューラルネットワークの概要
(1)パーセプトロン
(2)ニューロンとニューラルネットワーク

2.学習(最適化)
(1)ニューラルネットワークの学習
(2)勾配降下法
(3)ハイパーパラメータ
(4)誤差逆伝播法

3..畳み込みニューラルネットワーク
(1)畳み込みニューラルネットワークの概要
(2)畳み込み演算
(3)プーリング
(4)画像認識(手書き数字の認識)

4.組込み機器への実装
(1)組込みマイコンボードの概要
(2)開発環境の構築
(3)畳み込みニューラルネットワークの学習データのライブラリ化
(4)マイコンプログラムでの実装方法
(5)実機による動作確認(手書き数字認識)

5.いろいろなネットワーク
(1)自己符号化器
(2)再帰型ニューラルネットワーク
(3)組込み機器への応用例

6.まとめ
(1)まとめと質疑応答

≪担当予定講師≫
ディープインサイト(株) 初雁 貴之

使用機器・教材
組込みマイコンボード(ARM)、機械学習ツール(KAIBER)
持参品・服装
 
 
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

関連コース

受講者の声

  • 独習していた内容の理解を深め、また整理することができた。
  • 組み込みを行う上で考えなければならないポイントを学ぶことができた。
  • 機械学習についての知識が深まった。
ハロトレ君の画像
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