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能力開発セミナー

コース番号 C1911 設計・開発業務におけるQCDの効果的な進め方  

訓練日程
3/13(水)〜3/15(金)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
25,000円
定員
12名
対象者
〜開発プロセスとQCDの関連を理解し、新たな価値の創造が出来る能力を習得します。〜
開発・設計部門に従事する方

≪訓練内容の概要≫
製品企画・開発・設計について、製品品質の信頼性・安全性向上のためFMEA手法を活用し、開発プロセスとQCDの関連を理解し、開発プロセスを習得します。
訓練内容

1.設計開発におけるQCD
(1)設計開発におけるQCDの実現方法概要
(2)設計開発におけるQ(品質)とは
(3)設計開発におけるC(コスト)、D(納期)とは

2.FMEAの活用法
(1)設計開発におけるFMEAの位置づけ
(2)設計FMEAにおける故障モードとは
(3)設計書への展開
(4)工程設計におけるFMEAの位置づけ
(5)工程FMEAにおける故障モードとは
(6)FMEA事例研究

3.3次元CADコンカレント設計
(1)設計開発でQCD改革における3D-CADの活用法
(2)コンカレント設計の実現方法
(3)サブアセンブリの設定基準とは

4.品質保証体系の構築
(1)設計開発業務で検討すべき品質に関わる特殊特性
(2)工程F設計業務で検討すべき品質に関わる特殊特性
(3)品質保証体系の構築実習
(4)IATF16949の考え方を知る

5.まとめ
(1)実習課題発表と解説
(2)質疑応答および訓練コースのまとめ

≪担当予定講師≫
 ポリテクセンター宮城 細田 雅昭

使用機器・教材
3次元CAD、表計算ソフトウェア
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
ハロトレ君の画像
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