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能力開発セミナー

コース番号 T0101 計測のためのアナログ信号処理  

訓練日程
10/17(月)〜10/18(火)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
〜ノイズに強い計測回路の設計法が習得できます〜
電子回路の設計・開発等に従事される方

≪訓練内容の概要≫
計測回路では微小信号を取り扱うことが多く、ノイズの影響を受けにくい回路が求められます。本セミナーでは計測回路でよく用いられるオペアンプ回路の構成と特性を学ぶとともに、ノイズの種類と発生メカニズムを理解し、各種ノイズに適した計測回路の設計法を学びます。また低周波ノイズ除去で効果の高い、ロックインアンプについても実習を通して習得します。
訓練内容
T010.png

1.プリアンプを低雑音化する技術
(1)熱雑音理論式
(2)帯域幅・抵抗値による影響など
(3)静電結合と電磁結合による雑音雑音電圧密度と周波数特性
(4)増幅器のカタログの見方
(5)回路における雑音の発生源・原因・対策
(6)コモンノードとノーマルノードの雑音
(7)電流入力増幅器信号検出経路のバランス
(8)CMRRの計算など
(9)絶縁増幅器
(10)低雑音増幅器と差動増幅器の設計法及び測定実習

2.負帰還回路の解析とシミュレーションとその解析
(1)CR回路の周波数応答
(2)負帰還のメカニズム
 開ループ・閉ループの利得・位相−周波数特性
(3)スタガ比・時定数・出力Zの設計法
(4)シミュレータを用いた負帰還の設計実習

3.総合実習
(1)ヘテロダインとロックインアンプ
 イ.ヘテロダインによる周波数変換
 ロ.高調波の含有
 ハ.トラッキングBPF・LPFの挿入
 ニ.微小信号計測への活用法
(2)負帰還とPLLループフィルタの役割・設計法
 イ.PLLで使用する各フィルタ
 ロ.PLLのループ特性など
(3)ロックインアンプの計測実習
 イ.FRAを使用したPLLループの計測
 ロ.オシロスコープを使用した出形の観測
 ハ.入出力の波形・位相調整

4.まとめ
(1)質疑・応答


≪担当予定講師≫
元群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭(『計測のためのフィルタ回路設計』など、著書多数)

使用機器・教材
オシロスコープ、信号発生器、FRA、回路シミュレータ
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考

受講者の声

  • ノイズの打ち消し合いやシールド効果の理論が分かった。
  • 理解の曖昧だった素子特性やフィードバック回路の振る舞いを系統的に学ぶことができた。
  • これまで数値でしか見てなかったデータシートの本質が理解出来た。
  • 測定の基本であるインピーダンスマッチングの必要な理由と適用範囲が具体的に分かった。
    今後の回路設計に役立つと思いました。




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