1.プレス生産概論
(1)プレス加工の種類
(2)加工方式別の金型
(3)プレス作業と作業時間
(4)プレス自動化の種類
2.プレス部品の設計
(1)製品機能の具体化
(2)注意形状とその対策
(3)歩留まり対策
(4)部品強度の向上策
(5)スプリング性をもった製品設計
(6)精度向上
3.実習と課題演習
(1)プレス加工特性(せん断、曲げ、絞り)の検証実習
(2)注意形状とその対策演習
(3)部品形状の適正化演習 等
≪担当予定講師≫
山口設計事務所 山口 文雄
コース番号 R0591 プレス部品設計(塑性加工性を考慮に入れた製品設計)
訓練日程
11/15(火)〜11/17(木)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
32,000円
定員
12名
対象者
〜プレス加工する部品の設計に必要な知識を習得します。〜
プレス部品設計、金型設計、プレス加工に携わっている方
≪訓練内容の概要≫
近年プレス部品に対する要求は、加工法の組み合わせ、部品の一体化など高度化しています。本コースでは、プレス部品に求められている機能、加工形態や金型、部品形状の適正化、および部品をプレス加工化していくための加工法の選択などといったプレス部品設計技術が習得できます。
プレス部品設計、金型設計、プレス加工に携わっている方
≪訓練内容の概要≫
近年プレス部品に対する要求は、加工法の組み合わせ、部品の一体化など高度化しています。本コースでは、プレス部品に求められている機能、加工形態や金型、部品形状の適正化、および部品をプレス加工化していくための加工法の選択などといったプレス部品設計技術が習得できます。
訓練内容

使用機器・教材
教材用金型、デジタルマイクロスコープ
持参品・服装
関数電卓、作業着(上)、作業帽
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 板金を用いた筐体設計等も行っているため、新しく知識が身についた。・実際の工程を見ることで理解が深まった
- 自社で作っているものがどう作られているか整理する良い機会でした。
- 金型を考慮して、部品の設計をする必要性が理解できた。