1.樹脂流動解析ソフト概要
(1)射出成形と樹脂流動解析
(2)樹脂材料について
(3)成形とCAEの違い
(4)事例紹介
(5)解析作業の流れ
2.モデル作成
(1)形状作成の流れ
(2)CADデータの読込み
(3)ゲート・ランナー・スプルーの作成
(4)金型外壁・冷却管の作成
3.メッシュ作成
(1)メッシュ作成の流れ
(2)メッシュ生成法の種類と特徴
(3)成形品メッシュ作成
(4)ゲート・ランナー・スプルーのメッシュ作成
(5)金型外壁・冷却管のメッシュ作成
4.解析条件設定
(1)条件設定の流れ
(2)解析モジュールについて
(3)射出点・材料・射出条件等の設定
5.解析結果表示
(1)解析結果の表示と評価の考え方
(2)充填時間解析結果の評価
(3)ウェルド会合角の評価
(4)そり変形の評価
6.課題演習
(1)課題の提示又は自由課題の選択
(2)解析条件の設定
(3)解析結果の表示と評価
≪担当予定講師≫
東レエンジニアリングDソリューションズ(株)
コース番号 L3401 樹脂流動解析【3D TIMON】
訓練日程
9/15(木)〜9/16(金)
実施時間帯
10:00〜16:45(昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
〜樹脂流動解析技術習得コース!〜
樹脂流動解析ソフト【3D TIMON】の機能や結果の見方を理解したい方
≪訓練内容の概要≫
プラスチック射出成形品の金型内での流動現象を知ることは、成形品設計・金型設計・射出成形を行う上で必要不可欠です。樹脂流動解析ソフトを用いることで、複雑な成形品形状でも流動現象の傾向を知ることができます。流動現象を想像することに不慣れな方でもわかりやすく流動現象を理解することができます。
樹脂流動解析ソフト【3D TIMON】の機能や結果の見方を理解したい方
≪訓練内容の概要≫
プラスチック射出成形品の金型内での流動現象を知ることは、成形品設計・金型設計・射出成形を行う上で必要不可欠です。樹脂流動解析ソフトを用いることで、複雑な成形品形状でも流動現象の傾向を知ることができます。流動現象を想像することに不慣れな方でもわかりやすく流動現象を理解することができます。
訓練内容

使用機器・教材
3D TIMON
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
受講者の声
- 実務ではカンでやっていました。今回理論が分かりました。
- 流動解析の概念、使い方、結果に対する考察が勉強になりました。