1.Windowsパソコンでのシステム概要
(1)Windowsでの機能構成
(2)リアルタイムOSでの機能構成
2.リアルタイムOS概要
(1)リアルタイムOS構成
(2)リアルタイムOSの機能
(3)リアルタイムOSでの開発方法
3.計測制御処理
(1)アナログ信号の入力と工学値変換方法
(2)デジタル信号による制御出力
(3)定時処理の保障
4.GUIと制御部の結合
(1)共有メモリによる計測データI/F
(2)スレッド間通信設計
(3)GUIと制御部の連携動作プログラミング実習
5.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
≪担当予定講師≫
(株)マイクロネット 開発センター 青柳 友広
コース番号 E0331 パソコンによるリアルタイム計測制御システム構築技法
訓練日程
10/6(木)〜10/7(金)
実施時間帯
10:00〜16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
12時間
受講料
20,500円
定員
12名
対象者
〜リアルタイム制御による計測監視システムを検討している方に最適です。〜
リアルタイム計測制御システムを導入しようとする方
≪訓練内容の概要≫
一般的なパソコンや拡張ボートなどを使った計測制御システムの構築技術が習得できます。制御システムに必要不可欠である定時処理を行い、かつGUI機能で効率良く計測情報を入力・出力処理ができるプログラミング方法の解説・実習を通して、HMIから計測制御までの一連の機能を構築する技術が習得できます。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
リアルタイム計測制御システムを導入しようとする方
≪訓練内容の概要≫
一般的なパソコンや拡張ボートなどを使った計測制御システムの構築技術が習得できます。制御システムに必要不可欠である定時処理を行い、かつGUI機能で効率良く計測情報を入力・出力処理ができるプログラミング方法の解説・実習を通して、HMIから計測制御までの一連の機能を構築する技術が習得できます。
≪前提知識≫
C言語プログラミングの基礎知識
訓練内容

使用機器・教材
EtherCAT実習キット、リアルタイムOS(INtime)、Visual C/C#
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考