1.リアルタイムOS配下のネットワーク概要
(1)LANの必要性、LANの利用方法
2.TCP/IPの機能
(1)TCP/IPの機能と構造
(2)IP,ICMP,ARP,RARP
(3)TCP/UDP
(4)Socket Layer
3.ネットワークの各種APの利用方法
(1)FTPの概要と操作
4.プログラム実習1
(1)TCP例題(1:1)による理解
(2)ソケットインターフェースについて
(3)TCPクライアント・サーバ方式
(4)例題の作成
5.プログラム実習2
(1)TCPクライアント・サーバ方式(1:N)
(2)UDPクライアント・サーバ方式(1:N)
(3)ソフトウェアPLCとの通信実習デモ
6.プログラム実習3
(1)VCによるソケットI/F関数利用方法解説と確認
(2)TCP通信実用例
(3)エコーサーバによるTCP/IP通信のリアルタイム性能確認
7.まとめ
(1)実習の全体的な講評および確認・評価
≪担当予定講師≫
(株)マイクロネット 開発センター 小柳 正久
コース番号 E0321 計測制御におけるTCP/IPソケットI/F通信プログラミング
訓練日程
11/17(水)~11/19(金)
実施時間帯
10:00〜16:45 (昼休憩45分)
総訓練時間
18時間
受講料
27,000円
定員
12名
対象者
〜パソコンにRTOSを搭載しネットワークを利用した計測制御プログラミング技法が学べます〜
FA用アプリケーション開発に携わる方
≪訓練内容の概要≫
TCP/IPプロトコルを使用したネットワーク管理コマンドの使用法とソケットインターフェースを利用したプログラミング技法が習得できます。リアルタイムOSとWindowsのプログラミング方法によりTCP/IP通信のリアルタイム性能を比較確認します。TCP/IPを使った三菱シーケンサとの通信方法も確認します。
FA用アプリケーション開発に携わる方
≪訓練内容の概要≫
TCP/IPプロトコルを使用したネットワーク管理コマンドの使用法とソケットインターフェースを利用したプログラミング技法が習得できます。リアルタイムOSとWindowsのプログラミング方法によりTCP/IP通信のリアルタイム性能を比較確認します。TCP/IPを使った三菱シーケンサとの通信方法も確認します。
訓練内容

使用機器・教材
三菱シーケンサ、リアルタイムOS(INtime)、Visual C/C#
持参品・服装
実施場所
高度ポリテクセンター
備考
【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識