【開催予定日(コース番号・日程)】
E9961 2016年08月02日(火)〜08月03日(水)【受講料】
E9962 2016年12月13日(火)〜12月14日(水)
20,000円【定員】
16名
セミナー風景
1.コースの概要
現場で実際に使えるUMLを習得できます。UMLを用いたソフトウェアエンジニアリング技術の概要について習得できます。また、実習により、十分な理解を促進します。
2.使用機器等
3.担当予定講師
4.ご受講に際して
5.関連コース
6.その他
UML/SysML 支援ツール
3.担当予定講師
（株）コギトマキナ 代表取締役 システムズアーキテクト 鈴木 尚志 （IBMの組込みシステムズアーキテクトとして、30品目、50種類以上の製品を出荷。起業後、MBSE、SysMLの現場導入を支援）
4.ご受講に際して
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
5.関連コース
コースマップをご覧ください．
6.その他
【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見
受講者の声
- UMLの内容が理解できた。
- 要求の分割・考え方を学んだ気がしている。
- UMLのモデル作りをとことんやるコースがあれば参加したい。
7.カリキュラム概要※
| 教科項目 | 教科細目 | 時間 |
|---|---|---|
| 1.UMLとは | (1)モデリング技術とは
(2)UMLの背景、歴史、国内外での使用例 (3)UML記法の基本 |
1.5H |
| 2.モデリングの基本 | (1)要求をモデリングする
(2)設計をモデリングする (3)演習 |
1.5H |
| 3.要求のモデリング、システムレベルのモデリング | (1)プロダクトラインエンジニアリングとフィーチャモデリング
(2)モデル駆動ソフトウェアエンジニアリングとは (3)演習 |
1.5H |
| 4.振る舞いのモデリング | 1.5H | |
| 5.構造のモデリング | 1.5H | |
| 6.相互作用のモデリング | 1.5H | |
| 7.設計・アーキテクチャ・プロセス | 1.5H | |
| 8.発展的な話題 | 1.0H | |
| 9.まとめ | (1)実習の全体的な講評及び確認・評価 | 0.5H |
※お申し込み頂く際の目安です。詳細等のご質問は下のお問い合わせまでお願いします。
また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。