Newコースのご紹介
複数の企業で実施している単体テストを学べます
テストスキルを身に付けたい/確認したい方(プログラマ、テスト技術者、ソフトウェアの品質管理者)
E0711 2016年06月16日(木)〜06月17日(金)【受講料】
E0712 2016年10月27日(木)〜10月28日(金)
20,000円【定員】
12名
テスト手法の体系を理解した上で、単体テスト項目設計、テストツールの実装を行う際の基本知識を習得します。成果物の品質向上を図れるように、単体テスト項目、単体テスト実施工数の最適化を図ることの意識を深めます。テスト設計では、実際に複数の企業で実施している単体テストの方法を解説します。
Cygwin、エディタ、表計算ソフト
日本システム開発(株)(組込み開発の経験豊富な講師が担当します)
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。
コースマップをご覧ください.
【前提知識】プログラム言語(C言語)の基礎知識
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
---|---|---|
1.ユニットテストの概要 | (1)品質保証プロセス
(2)ユニットテストの目的 (3)ソースコードレビューとユニットテスト (4)ユニットテスト項目を少なくするコーディング方法 |
未定 |
2.ユニットテスト計画 | (1)ユニットテスト計画
(2)ユニットテスト工程の流れ |
未定 |
3.ユニットテスト設計 | (1)ユニットテスト項目設計
(2)ユニットテスト設計の具体的方法 |
未定 |
4.小テスト | (1)理解度チェック1 | 未定 |
5.改造開発 | (1)改造開発におけるユニットテスト項目設計 | 未定 |
6.ユニットテスト実施 | (1)ユニットテスト実施
(2)欠陥を検出した場合の流れ |
未定 |
7.ユニットテスト管理 | (1)ユニットテスト項目作成目標数の設定と評価
(2)欠陥検出目標数の設定と評価 (3)ユニットテスト工程の完了見極め (4)品質を確保する設計 (5)その他注意事項 (6)品質保証に用いるツール |
未定 |
8.小テスト | (1)理解度チェック2 | 未定 |
※お申し込み頂く際の目安です。詳細等のご質問は下のお問い合わせまでお願いします。
また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。