コースのご紹介
製品設計時のトラブルの構造、トラブルの再発防止、トラブル管理の方法が習得できます。
設計・開発部門の技術者、管理者、または関心のある方。
C0921 2016年06月28日(火)〜06月30日(木)【受講料】
30,000円【定員】
16名
製品開発は、魅力的な品質の具現化と「製品トラブルとの戦い」です。製品設計時のトラブルとの戦いに勝つためには、トラブルの原因や発生過程の理解とトラブルの作り込みを防止する体制、仕組み、能力、意識の構築が重要となります。本コースでは製品設計時のトラブルの再発防止や未然防止の仕方について習得できます。
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元JUKI(株) 取締役 中村 四郎治
1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計18時間) となります。
コースマップをご覧ください.
教科項目 | 教科細目 | 時間 |
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1.トラブルの構造 | (1)トラブルの原因を知る
(2)発生過程を知る (3)トラブル防止の構造をまとめる |
4.0H |
2.トラブル防止の関連知識 | (1)トラブルを隠さない企業風土
(2)トラブル防止能力とは (3)やる気が大切 (4)トラブル再発防止と未然防止 |
6.0H |
3.製品設計トラブルの防止 | (1)初物、未経験、ネック技術が問題
(2)技術の有効活用 (3)チェック、試験項目の定め方 |
5.0H |
4.製品設計トラブルの管理 | (1)トラブル管理の仕方
(2)トラブル記録表の作製実習 (3)トラブル防止効果の確認 |
3.0H |
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また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。