【開催予定日(コース番号・日程)】
C0331 2016年07月21日(木)〜07月22日(金)
C0332 2016年11月25日(金)〜11月26日(土)
【受講料】
20,000円
【定員】
12名
コースイメージ画像
 実習課題の一例
1.コースの概要
 部品を入れ替えたらエラーで画面が真っ赤、そんな経験はありませんか?設計の道筋に沿ったアセンブリを行えば、簡単に設計変更できるばかりでなく、仕様を検証しながらのモデル構築が可能となり、本来の設計補助ツールとしての役割を果たすことができるようになります。本コースでは、「設計変更に強いアセンブリの構築法」、「組立図の活用法」および「新規設計の進め方」を習得します。※オペレーションを目的としたセミナーではありません

2.使用機器等
 SolidWorks2015

3.担当予定講師
 (株)テクスパイア

4.ご受講に際して
 1日の開講時間は、10:00〜16:45(昼休憩45分)の6時間 (計12時間) となります。

5.関連コース
C031
C035

6.その他

受講者の声
  • これまで場当たり的に学んできたが、まとまった形の講義を受ける事で理解が深まった。
  • すぐに実践で役立ちそうな内容だった。ある程度予備知識が必要と感じた。
  • 実際に操作して、学ぶことができ、知識の吸収が大きかったです。
  • 設計の進め方について参考になった。

7.カリキュラム概要※
教科項目 教科細目 時間
1.設計とは (1)製品設計とは
(2)設計の流れと検証ツール
1.0H
2.アセンブリの3カ条 (1)重要なものから組み付ける
(2)基準を明確にする
(3)1ユニット=1アセンブリ
1.0H
3.検証ツールとアセンブリ3カ条 (1)設計で重要な部分での着目点
(2)アセンブリの基準とサブアセンブリ基準の関係
(3)ボトムアップアセンブリとトップダウンアセンブリ
(4)実習問題
4.0H
4.検証作業 (1)アセンブリ機能を活用した検証方法 (干渉チェック、重心チェック)
(2)図面を活用した検証方法
(3)実習問題(ボトムアップアセンブリ)
(4)実習問題(トップダウンアセンブリ)
5.0H
5.総括 (1)総合実習問題と解説
(2)質疑応答および訓練コースのまとめ
1.0H

※お申し込み頂く際の目安です。詳細等のご質問は下のお問い合わせまでお願いします。
 また、都合により予告無く内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。